冬タイヤへの交換はいつ?青森の初雪の時期から考える履き替えの目安

10月も半ばを過ぎ、朝晩の冷え込みに冬の近づきを感じる季節になりました。「冬タイヤへの交換は、いつごろがいいのだろう」と迷われる方も多いのではないでしょうか。今回は、気象台の観測データやタイヤの業界団体の情報をもとに、青森で冬タイヤに履き替える時期の目安と、交換の前に確かめておきたいポイントをご紹介します。
青森の初雪は、平年で11月8日ごろ
青森地方気象台(青森市)の観測では、初雪の平年値は11月8日です。初霜は11月1日、初氷は11月10日が平年値で、岩木山の初冠雪は平年で10月21日となっています。10月の終わりから11月の上旬にかけて、一気に冬へと季節が進んでいくことが分かります。
気温が低くなると、夏タイヤのゴムは硬くなり、路面をつかむ力が大きく落ちてしまいます。雪が積もっていなくても、朝晩の冷え込みや路面の凍結には注意が必要です。
雪の予報が出る前に、早めの交換を
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、冬タイヤについて「雪の予報が出る前に交換し、慣らし走行を済ませておく」ことを呼びかけています。新しい冬タイヤの慣らし走行は、乾いた路面を時速80km以下で100km以上走ることが目安とされています。
平年の初雪の時期から考えると、11月の上旬までには交換と慣らし走行を済ませておくと安心です。急な冷え込みに慌てないよう、お早めのご相談をおすすめします。
また、冬タイヤは必ず4本とも装着してください。前輪だけ、後輪だけの装着は、車の動きが乱れて危険です。
交換の前に、冬タイヤの状態を確かめましょう
昨シーズンまで使っていた冬タイヤを今年も使う場合は、交換の前に次の点を確かめておきましょう。
- プラットホームが出ていないか:冬タイヤの溝の中には「プラットホーム」という目印があります(タイヤの側面の矢印の位置)。新品のときから溝が50%すり減ると表面に現れ、プラットホームが出たタイヤは冬タイヤとしては使えません。
- 何シーズン使ったか:冬タイヤは一般的に3〜5シーズン使えるといわれていますが、走り方や使う環境によってすり減り方は変わります。
- ひび割れや深い傷がないか:細かいひび割れや深い傷も、交換を考えるサインです。
- 空気圧:交換のあとも、空気圧の点検を忘れずに行いましょう。
冬タイヤは、柔らかいゴムで氷や雪の路面をつかむタイヤです。春に外したあとは、直射日光が当たらず温度の変化が少ない、風通しのよい場所で保管することが、ゴムを硬くしないために大切だとされています。
冬タイヤへの交換は、境谷自動車にお任せください!
境谷自動車では、オイル交換やタイヤ交換も承っております。「今の冬タイヤでこの冬を越せるか見てほしい」「プラットホームの見方がよく分からない」といったことも、どうぞお気軽にお尋ねください。
境谷自動車はつがる市の整備工場ですが、五所川原市からも車で約10分〜15分と好アクセスです。つがる市・五所川原市周辺で冬タイヤへの交換をお考えの方は、お車の主治医・境谷自動車にお気軽にご相談ください。
参考:
・青森地方気象台「あおぞら彩時記 2022年 第6号(冬の足音-初冠雪と季節現象観測)」
・JAF Mate Online「冬タイヤは雪が降る前に交換!JATMAが警告する3つの鉄則」
・JAF クルマ何でも質問箱「スタッドレスタイヤの使用限度と正しい保管方法とは?」
・JAF クルマ何でも質問箱「タイヤ交換の目安はいつ?」
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