外装修理は鈑金塗装で
大事な愛車をぶつけたり、こすってしまうととてもショックなものです。こういった外装パネルの傷やへこみは、車の見た目が損なわれる原因ともなるため板金塗装で外装修理をしましょう。
鈑金塗装とは
板金塗装とは、事故などで車のボディがへこんだり、大きく変形してしまったり、塗装面に傷がついた時に車の外装を修理・整備する事です。板金・塗装を伴う修理の場合には、大きく板金工程と塗装工程に分けられます。
⇒ 鈑金工程
板金工程は事故や衝撃、老朽化により変形したボディを修理する作業です。例えば、ボンネットやドアなど車の外側に取りつけられている外装パネルにへこみや傷がある場合には、損傷部をハンマー・あて板などで「叩く」「押す」「絞る」「伸ばす」「引っ張る」を繰り返して元の形になるように修理し、細かい歪みにはパテを使って成形します。それでも修復できない場合には、部品の取替え作業を行います。
⇒ 塗装工程
塗装工程は、板金工程を経て復元されたボディ外装の塗装面を修正する作業です。車は長年使用していると経年劣化により新車の時と比べて変化をしています。その色に合わせて塗料を調合し、実際に吹き付けて色を合わせていくのは簡単な事ではありません。そのため、塗装には職人の知識と技術、整った設備が必要不可欠となるのです。
特殊車輛は見た目も大事
車の外装を意識して見ている方は、とても多くいらっしゃいます。車にへこみや傷、汚れなどがあるとどうしても古く見えてしまうものです。特に、観光バスやスクールバス、路線バス、施設用の大型バスなど、不特定多数の方が利用する乗り物に関しては、見た目の印象というのは大事でしょう。ちょっとしたへこみや傷でも悪い印象を与えてしまうため、常に綺麗に保つ必要があります。
しかし、こういった特殊車輌の板金、特に着脱不可の外装パネルというのは受注生産のため、部品の納期だけで1ヶ月から2ヶ月かかる事もあります。そのため、なかなかタイミングが掴めずに修理に出す事ができないとお困りの方もいらっしゃるでしょう。そういった方は、境谷自動車にご相談ください。
青森にある境谷自動車は、車輌製作技術があるため外装パネルを自社で作る事が可能です。大型バスや改造車などの特殊車輌の外装パネルはもちろん、FRP素材の部品も製作できます。また、霊柩車や現金輸送車、福祉車輌などの特殊車輌の製造・販売も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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