車検は満了日の2か月前から受けられます!

点検のためにライトで照らされた車のブレーキ部分のアップ

冬タイヤへの交換など、冬支度で何かと忙しい季節になりました。この時期、「そういえば車検の満了日はいつだったかな」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は2025年4月から、車検を受けられる時期のルールが変わっています。今回は、JAF(日本自動車連盟)の情報をもとに、新しいルールと満了日の確かめ方をご紹介します。

2025年4月から「満了日の2か月前」から受けられるように

国土交通省は関係する省令を改正し、2025年4月1日から、車検の有効期間が満了する日の2か月前から車検を受けられるようになりました。

それまでは、満了日の1か月前から満了日までの間に受ける決まりで、1か月以上前に受けると次の有効期間が前倒しになっていました。改正後は、満了日の2か月前から満了日までの間に受ければ、次の有効期間は変わりません。あわせて、自賠責保険の有効期間も合わせるための改正も行われています。

たとえば満了日が2027年1月20日の車なら、2026年11月20日以降に車検を受ければ、早めに受けても損をすることはありません。ただし、2か月より前に受けると次の有効期間が前倒しになるため、時期には注意しましょう。

なぜ変わったの?年度末に集中する車検

国土交通省の統計によると、1か月あたりの平均の車検台数が約281万台であるのに対し、3月は約389万台と、年度末に大きく集中しています。受けられる期間を広げることで、年度末の混雑をやわらげ、自動車整備士の負担を軽くすることが期待されています。

車を使う側にとっても、予約の取りやすい時期を選べるようになったのは大きなメリットです。

車検の満了日を確かめる方法

2023年1月から、車検証は小さなICタグ付きの「電子車検証」に変わりました(軽自動車は2024年1月から)。電子車検証の表面には、有効期間が書かれていません。満了日は、次の方法で確かめることができます。

  • 車検ステッカー(検査標章)を見る:フロントガラスの内側に貼られた四角いステッカーには、表面に満了する年と月が書かれています。2023年7月3日以降に新しく貼るステッカーは、運転席側の上部(車両の中心からできるだけ遠い位置)に貼る決まりになり、運転席から確かめやすくなりました。
  • 「車検証閲覧アプリ」で読み取る:読み取り機能のあるスマートフォンや、ICカードリーダーをつないだパソコンで、電子車検証のICタグに記録された有効期間を確かめられます。

雪の季節に満了日を迎える方は、早めの計画を

津軽地方の冬は、雪道や吹雪で思うように車を動かせない日もあります。満了日が冬の間にくる方は、2か月前から受けられることを生かして、雪が本格的になる前や、冬タイヤへの交換などで来店する時期に合わせて車検の計画を立てておくと安心です。

また、3月は1年で最も車検が集中する月です。満了日が4月〜5月の方は、2か月前がちょうど3月の混み合う時期にあたります。早めに予約を入れておくと、ご都合のよい日を選びやすくなります。

境谷自動車では、人間ドックのように愛車の健康状態をしっかりチェックする、1泊2日の安心・安全な車検「お車ドック」をおすすめしています。受けられる期間が広がった今だからこそ、余裕をもって日程を決めていただけます。

車検のご相談は、お車の主治医へ

「満了日がいつか分からない」「いつごろ予約すればいいの?」といったご相談も、どうぞお気軽にお寄せください。

境谷自動車はつがる市の整備工場ですが、五所川原市からも車で約10分〜15分と好アクセスです。つがる市・五所川原市をはじめ、板柳町・鶴田町・中泊町など北津軽郡周辺で車検をお考えの方は、お車の主治医・境谷自動車にお気軽にご相談ください。

参考:
・JAF Mate Online「2025年4月から車検の受検期間が2か月前まで拡大! 年度末の車検の混雑解消に期待」
・JAF Mate Online「令和5年1月から車検証が電子化! 車検証発行の時間短縮に」
・JAF Mate Online「2023年7月から車検ステッカーの貼り付け位置が変わる! 気になるその位置は?」

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